DTM音楽制作研究所TRACKEDMUSIC

豊かな音楽生活のために♪ DTM 音楽制作 打ち込み ミキシング レコーディング ライブまで幅広く音楽を研究するサイト

DTM音楽制作

そもそもMIDIとは?①

投稿日:2014-09-11 更新日:

音楽制作をはじめると、とにかくよく出てくるワードが「MIDI」という単語。

 

今回は、そもそも「MIDI」とは何ぞや?

というところをお話していきたいと思います。

 

まず、MIDIとは

Musical Instrument Digital Interface

の頭文字を組み合わせた単語です。

Musical Instrumentが楽器

Digitalがデジタルの

Interfaceが情報通信のための規格

という意味で、直訳すると

「楽器間の情報通信のためのデジタルの規格」

という意味になります。

 

このMIDIを知るためのポイントが4つあります。

 

(1)演奏情報を伝達するための規格

演奏情報とは、楽器演奏の要素となる音の高さ、大きさ、長さ、そして音色や効果などを、

数値化(記号化)したもです。

鍵盤楽器であれば、どの鍵盤を、どの位の強さで、どの位の長さ押さえていたかということであり、

音色選びやペダルなどの操作も含まれます。

楽器の演奏を記録するときに使われる楽譜も演奏情報を記号化したものなので、

MIDIと楽譜のルーツは同じといえます。

 

(2)世界共通規格

MIDIは、日本の電子楽器メーカーが中心となって、世界中のメーカーが協議・検討して実現した世界共通の規格です。

1982年1月にアメリカで行われた楽器トレードショーWestern NAMMにて、

世界中の主要な楽器メーカーが会合を行い、最初のMIDI仕様が誕生しました。

そのため、MIDI対応の機器であれば、製造されたメーカーや国籍に関わらず、

接続して演奏情報をやりとりすることができます。

 

 

SPONSORED LINK

 
(3)通信のための決まり(プロトコル)
MIDIは、電子楽器が演奏情報をやりとりするためのそれぞれの決まりをまとめたものです。

電子楽器の情報のやりとりを通信と考えると、

「MIDIは演奏情報を通信するための決まり(プロトコル)」

ということができます。

日本語や英語などの言語も人が情報をやりとりするための決まりなので、

MIDIは、電子楽器が音楽の演奏を伝えるための言語と考えることもできます。

 

(4)デジタル信号

MIDIでは、演奏情報をデジタルすなわち0と1の信号に置き換えることで数値化(記号化)しています。

MIDIはデジタル信号なので、情報の伝達や記録が容易で、

コンピューターを使えば、加工や編集が自由にできます。

MIDIと楽譜のルーツは同じと説明しましたが、

両者の違いは楽譜が演奏情報をグラフィカルな記号で表現しているのに対し、

MIDIが演奏情報をデジタル化していることにあります。

スポンサーリンク

-DTM音楽制作
-, , , , , ,

執筆者:

関連記事

EDM トラック制作 機材を使わず作曲する

今回はPCに触れずに作曲することについて考えてみたいと思います。   ところで、みなさんは作曲するときに頭の中で音楽って鳴っていますか? それぞれ、様々な作曲スタイルがあるかと思いますが、 …

EDM パンチのあるキックの作り方

今回はEDMのビートの要であるキックのパンチの出し方について、 お話していこうと思います。   最近のDAWであれば、音楽制作においてかなり役立つプラグインエフェクトなどは、 一通り揃ってい …

EDM 作曲のためのコード進行 3456パターン

今回はEDM作曲、トラック制作でおさえておきたいコード進行を紹介していきます。 作曲とコード進行は切っても切ることができない関係なので、 1に引き出し、2に引き出し、3に引き出し・・・・・・・ どこま …

チップチューンに挑戦!8ビットサウンドを楽しもう!

チップチューンってご存知ですか、現在じわじわとフォロワーが増えていっている音楽ジャンルです。   チップチューンというのは、かんたんに説明するとファミコンのサウンドチップで鳴らしたような、 …

2014年時点での最新の音楽、EDMについて

そもそもEDMとは、   EDMとはElectronic Dance Music、文字どおりエレクトロニックなダンス・ミュージックを総称するワードとして、 アメリカで古くから使われてきました …

SPONSORED LINK

SPONSORED LINK

好きなときに寝て、好きなときに働く。
そんな生活をしたいと思いませんか?

このシステムを使って実現してください。
⇒ https://ex-pa.jp/et/6nf/v