このブログを広める!

EDM基本ドラムパートは4つ打ちが基本です!

ビート制作

今回はEDMの基本的なビートの打ち込み方を紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

1.EDMの基本ビートは4つ打ち

基本中の基本としては、4つ打ちパターンが基本になります。

具体的な打ち込み方は、

まず、キック、ハット、クラップもしくはスネアを用意します。

それを次のように配置していきます。

キック=4拍子

ハット=ウラ拍に4つ

クラップ(スネア)=2拍目と4拍目

この打ち込み方が基本の4つ打ちパターンになります。

2.4つ打ちをカッコよく聴かせるコツ

この4つ打ちをかっこよく聴かせるコツとしては、

「音数は増やさずに、サウンドで勝負する!」

これを肝に銘じておいてください。

ハットをむやみやたらと16分音符で連打して、隙間を埋めるとかよりも、しっかり音圧のある音色をチョイスすることを心がけましょう。

リズムの聴こえ方を複雑にしたからといって、カッコよくなるとは限りません。

それよりもシンプルでも、ずっと聴いていたいと感じるビートの方が、結果的にカッコよくなる場合が多いです。

3.EDM4つ打ち参考動画

簡単に動画でも基本の4つ打ちの打ち込み方を作ってみたので、ぜひ参考にしてみてください。

使用しているDAWソフトはFL STUDIO11です。

まずはプリセット音色の中でも、しっかり音圧があって、迫力のある音色をチェックして、

リスト化しておくのが、スムーズなビート制作には必要不可欠です。

Image-Line Software FL STUDIO 20 Signature EDM向け音楽制作用DAW Mac/Windows対応【国内正規品】
Image-Line
基本エディションである "Producer" にさらにパワフルな7種類のプラグイン(NewTone、DirectWave Full、Harmless、Fruity Video Player 2、Hardcore、Pitcher、Gross Beat)を追加したエディション

合わせてよく読まれている記事: EDM ドラム 打ち込みのコツ 応用 フィルイン ①