DTMでのEDM音楽制作

EDM ドラム 打ち込みのコツ③

投稿日:2014-09-25 更新日:

前回は基本の4つ打ちのバリエーションの作り方について、お伝えしました。

 

今回は曲中で劇的にトラックの雰囲気を変えてしまう、

 

ハーフテンポ

 

についてお伝えしていきます。

このハーフテンポというテクニックは、ダブステップやトラップなどのジャンルでかなり多用されるテクニックです。

どのよなものかというと、

 

BPMは変えずに、キックやスネアの鳴らすタイミングをずらして、あたかも半分のテンポに聴かせる!

 

というテクニックです。

 

たとえば、元のパターンが、

 

拍    1ちとお2いとお3んとお4いとお

ハット  チ チ チ チ チ チ チ チ

スネア      パン      パン

キック  ドン      ド ド

 

というパターンがあったとしたら、キックとスネアのそれぞれの音の間隔を2倍に広げてあげます。

 

拍    1ちとお2いとお3んとお4いとお1ちとお2いとお3んとお4いとお

ハット  チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ チ

スネア          パン              パン

キック  ドン              ドン  ドン

 

みたくなり、あたかも半分のテンポで再生されたような感覚になります。

 

このハーフテンポを上手く使うためには、基本のBPMをきっちり決めておく必要があります。

その上で、曲構成の中で基本テンポとハーフテンポの切り替えるタイミングを決定していきます。

 

 

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それではここで一つ、お手本を聴いていきましょう。

3:02あたりで、ハーフテンポが登場します。

それまではガッツリ4つ打ちで踊らせる感じで、かなりアッパーなノリです。

 

もう1曲同じアーティストから、

 

こちらは言わずもがなな1曲ですが(笑)、サビ以外の部分がハーフテンポになっています。

 

このように、曲の途中でテンポ感を切り替えていくと、曲にメリハリが効いて、

とてもドラマチックな展開に持っていくことができます。

 

ぜひ、独自のハーフテンポテクニックを編み出して行ってほしいと思います!

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