DTM音楽制作研究所TRACKEDMUSIC

豊かな音楽生活のために♪ DTM 音楽制作 打ち込み ミキシング レコーディング ボイストレーニング ライブまで幅広く音楽を研究するサイト

DTMでのEDM音楽制作

DTMにおいて、そもそもMIDIとは?③

投稿日:2017-10-05 更新日:

今日はMIDIエディットしていくにあたって、

まずは押さえておきたいMIDI基本用語を紹介していきたいと思います。

 

とにかくDAWソフトを触り始めると、横文字の専門用語が飛び交うことになるので、

DTM始めたての方は、一番苦労する部分だと思います。

 

しかし、ひとつひとつの用語には、必ず「意味と操作目的」があるので、

ちょっとずつMIDI用語への理解を深めていけるといいと思います。

 

ただし、一から全て紹介していくと膨大な数になるので、

今日はピアノロール画面に関連する部分で、主要な用語を紹介していきます。

スポンサーリンク

1.MIDI(ミディ)用語を覚えよう!

まずは下の画像をご覧ください。

FL STUDIO11のピアノロール画面になります。

この見え方は、多くのDAWでみかけることになるので、

異なるソフトでも、レイアウトや出てくる用語、機能には、

ほぼ大差はありませんので、「意味と操作目的」を意識して覚えていきましょう。

 

FLピアノロール画面1

 

2.DTM打ち込みの基本 NOTE(音符)

まず目に付くのが、画面左手の縦に並んだ鍵盤。

これで音の高さがわかるようになっています。

その右側に、山なりに7個物体が並んでいますが、これはMIDIノート(音符)です。

いまはどれも同じ長さですが、長さのことをデュレーションと呼んでいます。

3.DTM打ち込みの基本 グリッドとスナップ

ノートが置かれている背景の升目は、グリッドと呼ばれていて、スナップという設定で幅を変更したり、

調整することができます。

スナップというのは、ノートを移動したり、デュレーションを伸縮させたりするときに、

グリッドに吸着させる設定です。

スナップ設定がオンになっていないと、あべこべなタイミングで音が鳴らされるので、

リズム音痴な感じになってしまい、とても残念な演奏になってしまうので、微調整が必要な場合を除いて、

基本的にスナップ機能がオンで設定されている状態で、ノートやデータの操作を行うようにしましょう。

4.DTM打ち込みの基本 ルーラー部分とマーカー

グリッド部分の上部の、数字とメモリが横方向に並んでいる部分を、ルーラーと呼んでいます。

再生位置を指定したり、範囲指定してループ演奏区間を設定したり、

マーカーといって曲構成の目印を付けたりできるエリアになります。

5.DTM打ち込みの基本 ベロシティ

グリッド部分の下部の棒グラフ上のものは、ベロシティといってノートの強弱を表します。

ベロシティで注意しなければいけないのが、ボリューム(音量)とは似て非なるものだということです。

よくビギナーの方で勘違いされている方が多いのですが、ボリュームは音量の大小を表していて、

それこそ音楽再生機器のボリュームコントロールみたいなものです。

一方、ベロシティは強弱を表しているので、音色も同時に変化します。

 

たとえば、ピアノの鍵盤を弾く強さを思い出してください。

強く鍵盤を叩けば、明るい音色で大きな音で鳴らされ、弱く鍵盤を叩くと、

こもったくらい音色で小さな音で鳴らされると思います。

なので、演奏表現として音の強弱を表現したい場合はベロシティをいじり、

その上で、パートごとの音量バランスを取りたいときは、ボリュームを調整するということになります。

スポンサーリンク

6.まとめ

まずはピアノロール画面の基本的な部分でのMIDI用語について振れてきましたが、

まだまだ序の口なので、これからどんどんDAWについて知っていって欲しいと思います。

MIDI用語を始め、音楽用語を覚えていくことは、幼児が少しずつ親が話す言葉を覚えていく過程とよく似ています。

焦らずに、まずは素直に用語の役割を覚えていくことが、DTM音楽制作の近道です。


ぜひツイッターもフォローしてください!


DTMランキング

いつもブログをお読みいただきありがとうございます!


スポンサーリンク

-DTMでのEDM音楽制作
-, , ,

執筆者:


関連記事

作曲に便利な 切ないコード進行のキング 6451コード進行

※2014年11月3日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年8月17日に再度公開しました。 目次1 切ないコード進行のキングとは?2 名曲を参考に紐解 …

EDM ドラムパート 打ち込み 基本テクニック①

今回はEDMの基本的なビートの打ち込み方を紹介していこうと思います。 基本中の基本としては、4つ打ちパターンが基本になります。 具体的な打ち込み方は、 まず、キック、ハット、クラップもしくはスネアを用 …

DTMをつかってトラックを作ろう!

「DTMをつかってトラックをつくろう!」 とイキナリ誘われても 「ハイ?DTMってなに?」 っ感じかと思いますが、 かんたんにいうと「最小限の努力で最大限の音楽作りを楽しめるスタイル!」です。 DTM …

作曲練習 ハーモニーの組み立て方 アレンジのために

今回はジャンルを問わずに、作曲をしていると常について回るハーモニーについて、 お話していこうと思います。   おさらいになりますが、ハーモニーとは、   コード進行+リズム &nb …

DTMを駆使したEDMトラック制作手順のおさらい 「ビート制作」

(2017/10/26 一部加筆修正しました)   今回はEDM音楽制作手順のおさらいということで、ビート制作をおさらいしていこうと思います。 全体の流れは、DTMを駆使したEDMトラック制 …

FLStudio

FL STUDIO付属ソフトシンセ 3xOSCの使い方 基本操作を理解してEDMな音作りを目指そう!

目次1 1.FL STUDIO 3xOSCの基本2 2.アナログモデリングシンセサイザーの基本2.1 オシレーターセクション2.2 フィルターセクション2.3 エンベロープセクション2.4 LFO(ロ …

サイト内検索

プロフィール

管理人プロフィール
しょちょー(SHAKE)
音楽活動サービス「SOUNDSHAKE」主宰。サウンドクリエイター、コンポーザー、トラックメイカー、アレンジャー、ボイストレーナー。CM、ショップBGM、などの映像やアプリの音楽を作曲したり、歌モノの編曲をしたり、オープンワールド系ゲームで旅したり、ググールアースで海外旅行したりしてます。