DTMでのEDM音楽制作

そもそもMIDIとは?③

投稿日:2014-10-02 更新日:

今日はMIDIエディットしていくにあたって、

まずは押さえておきたいMIDI基本用語を紹介していきたいと思います。

 

とにかくDAWソフトを触り始めると、横文字の専門用語が飛び交うことになるので、

DTM始めたての方は、一番苦労する部分だと思います。

 

しかし、ひとつひとつの用語には、必ず「意味と操作目的」があるので、

ちょっとずつMIDI用語への理解を深めていけるといいと思います。

 

ただし、一から全て紹介していくと膨大な数になるので、

今日はピアノロール画面に関連する部分で、主要な用語を紹介していきます。

 

まずは下の画像をご覧ください。

FL STUDIO11のピアノロール画面になります。

この見え方は、多くのDAWでみかけることになるので、

異なるソフトでも、レイアウトや出てくる用語、機能には、

ほぼ大差はありませんので、「意味と操作目的」を意識して覚えていきましょう。

 

FLピアノロール画面1

 

 

まず目に付くのが、画面左手の縦に並んだ鍵盤。

これで音の高さがわかるようになっています。

その右側に、山なりに7個物体が並んでいますが、これはMIDIノート(音符)です。

いまはどれも同じ長さですが、長さのことをデュレーションと呼んでいます。

 

ノートが置かれている背景の升目は、グリッドと呼ばれていて、スナップという設定で幅を変更したり、

調整することができます。

スナップというのは、ノートを移動したり、デュレーションを伸縮させたりするときに、

グリッドに吸着させる設定です。

スナップ設定がオンになっていないと、あべこべなタイミングで音が鳴らされるので、

リズム音痴な感じになってしまい、とても残念な演奏になってしまうので、微調整が必要な場合を除いて、

基本的にスナップ機能がオンで設定されている状態で、ノートやデータの操作を行うようにしましょう。

 

 

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グリッド部分の上部の、数字とメモリが横方向に並んでいる部分を、ルーラーと呼んでいます。

再生位置を指定したり、範囲指定してループ演奏区間を設定したり、

マーカーといって曲構成の目印を付けたりできるエリアになります。

 

グリッド部分の下部の棒グラフ上のものは、ベロシティといってノートの強弱を表します。

ベロシティで注意しなければいけないのが、ボリューム(音量)とは似て非なるものだということです。

よくビギナーの方で勘違いされている方が多いのですが、ボリュームは音量の大小を表していて、

それこそ音楽再生機器のボリュームコントロールみたいなものです。

一方、ベロシティは強弱を表しているので、音色も同時に変化します。

 

たとえば、ピアノの鍵盤を弾く強さを思い出してください。

強く鍵盤を叩けば、明るい音色で大きな音で鳴らされ、弱く鍵盤を叩くと、

こもったくらい音色で小さな音で鳴らされると思います。

なので、演奏表現として音の強弱を表現したい場合はベロシティをいじり、

その上で、パートごとの音量バランスを取りたいときは、ボリュームを調整するということになります。

 

まずはピアノロール画面の基本的な部分でのMIDI用語について振れてきましたが、

まだまだ序の口なので、これからどんどんDAWについて知っていって欲しいと思います。

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