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MIDI検定3級 合格のコツ10 音響学と電子楽器 デジタルオーディオやアナログシンセの音作り

今回はミュージッククリエイターハンドブックから、CHAPTER4の音響学と電子楽器の後半部分、

デジタルオーディオ、電子音楽の歴史、アナログシンセの音作りについてみていきたいと思います。

 

CHAPTER4-1 「音が聞こえる」のはなぜ?」

CHAPTER4-2 「音」の要素

CHAPTER4-3 倍音

CHAPTER4-4 音程と音階

CHAPTER4-5 デジタルオーディオ

CHAPTER4-6 電子音楽の歴史

CHAPTER4-7 アナログシンセの音作り

 

CHAPTER4は、全部で7節で構成されています。

前回はMIDI検定3級 合格のコツ9 音響学と電子楽器 音について理解を深めるで、

CHAPTER4-1 「音が聞こえる」のはなぜ?」

CHAPTER4-2 「音」の要素

CHAPTER4-3 倍音

CHAPTER4-4 音程と音階

までをお話してきました。

音ってなんだろう?という部分にスポットが当てられていました。

 

後半部分は、DAWを使っていると、より実用的な内容かと思います。

 

それではみていきましょう!

 

CHAPTER4-5 デジタルオーディオ

まず、人間の可聴帯域の限界が20Hz~20000Hzと一般的にいわれています。

あくまでもこれは限界であって、普通の人の聴覚はさらに狭い音域になります。

この広い音域をデジタル技術を用いて、録音したり加工したりすることを、

「デジタルオーディオ」と呼んでいます。

そして、音の要素は「高さ」「大きさ」「音色」の3つに、時間的な要素である「長さ」を含め4つあります。

これらの要素をすべて数値化して録音したり、再生したりと扱うことがデジタルオーディオになります。

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デジタルオーディオで覚えておきたいことが、

・サンプリングレート

・量子化ビット数

この2つが重要です。

サンプリングレートとは、どれくらいの細かさでサンプリングするかを設定します。

よく使用されるのが、44.1kHz、48kHz、96kHzです。Hz(ヘルツ)は1秒間の物体の振動数を表します。

たとえば、44.1kHzでは一秒間に44100回、音をサンプリングをするということです。

 

量子化ビット数とは、音量をどのくらいの数値で表現するかを示す値です。

8ビットだと256段階の数値化、16ビットだと65536段階で表現することができます。

現在では、よりダイナミックレンジが広い24ビットも一般的になってきました。

 

ちなみに、デジタルオーディオのひとつの基準であるCD音質は、

サンプリングレートが44.1kHz、量子化ビット数が16ビットになります。

なので、これより数値が低いものは音質のグレードが落ちていき、高くなるとより高音質になります。

 

現在、スマホなどで手軽に音楽や動画を楽しむことができたりしますが、

そこではデジタルオーディオの圧縮技術が活用されています。

代表的なものは、

MP3(MPEG Audio Layer-3)

AAC(Advanced Audio Coding)

FLAC(Free Lossless Audio Codec)

などがあります。

 

DAWを触っていると、当たり前のように音が出てきますが、

その内部では、音楽に含まれる全てのことが数値化され、

そのベースになっているのが、デジタルオーディオのテクノロジーです。

DAW活用のコツのひとつは、「数字の意味を知る」というのもありかもしれません。

 

もちろん、MIDI検定では必要不可欠な知識ですよ!

 

まだまだ長くなってしまいそうなので、続きはまた次回へ!

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