自分はWordpressでのブログ運営でテーマ「STINGER8」を使わせてもらっています。
やっと、思い通りにデザインや記事作成ができるようになってきたので、ここで備忘録的にインストール中のプラグインを紹介します!
それぞれのプラグインに一言メモを添えていますので、Wordpressでのブログ運営の足しにしていただけるとうれしいです!
1.Wordpressテーマ「STINGER8」とは?
「STINGER8」とはカスタマイズ性に優れたWordpressテーマです。
HTMLやCSSを自分で触れる方には、シンプルなテーマなのでカスタマイズがとても捗ります。
僕の場合は、「静的サイト」
つまり、いわゆるホームページの作成経験があったので、HTMLタグへの抵抗もなくどんどんカスタマイズできるというで理由で「STINGER8」を選択しました。
STINGER8のメリット
- 初心者向けに構成されている
- カスタマイズ性に優れている
- 必要なSEO対策が施されている
- アドセンス広告用ウィジェットが用意されている
- 定番の2カラム構成
- レスポンシブ対応
STINGER8のデメリット
- 最低限の構造のみ残した非常にシンプルなテーマなので、自分でCSSを付け足したり、プラグインで機能強化する必要があります。
- 設定可能なウィジェットの数が少ない
- ブログサイト以外での運用が難しい
STINGER8の個人的な使い心地
- 構造ファイルがわかりやすく整理されていて、ファイル編集がしやすい
- ウィジェットの構成がシンプルなのでデザインで迷いづらい
- レスポンシブ対応なのでPC、スマホ毎の設定の必要がない
- プラグインを追加してもエラーが起きにくい
WordPressは多くのテーマを扱うことができるので、ときに迷ってしまうこともあるかと思います。
しかし、多くのユーザーに支持されているという点で「STINGER8」を選択するというのは、ブログ入門者にとってはトラブルシューティングの面からもメリットが大きいかと思います。
2.現在インストール中のプラグイン
ざっと並べてみたら、30個もプラグインをインストールしていましたね~汗
ブログ作り立てのときは、とにかく記事をひとつでも多く書くことを念頭に、全体のデザインとかは後回しでしたね。
この半年くらいで、てこ入れをして、かなり記事の読みやすさが改善されてきたかな~と思います。
もちろん、まだまだリライトしたい記事も盛りだくさんですけどね!
まずはインストール中のプラグインを見ていきましょう!
WordPressテーマ「STINGER8」へインストール中のプラグインたち
- AddQuicktag
- Advanced Ads
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- All In One SEO Pack
- AmazonJS
- BackWPup
- Bottom of every post
- Broken Link Checker
- Categories Images
- Category Order and Taxonomy Terms Order
- Contact Form 7
- Edit Author Slug
- EWWW Image Optimizer
- Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)
- Google XML Sitemaps
- Meta Manager
- Post Type Switcher
- PS Auto Sitemap
- PS Disable Auto Formatting
- Pz-LinkCard
- Rich Text Tags, Categories, and Taxonomies
- RSS Image Feed
- Search Regex
- Show Article Map
- SiteGuard WP Plugin
- Table of Contents Plus
- WordPress Ping Optimizer
- WordPress Popular Posts
- WP Multibyte Patch
- WP-Optimize
注意!何か不具合等が起きたとしても、責任を負いかねます。
プラグインのインストールに際しては、各自の自己責任においてご利用ください!
関連記事:

3.インストールしてよかったと思うプラグイン10選
1.AddQuicktag
枠の中に文章を入れたいときとかに、あらかじめHTMLタグを仕込んでおけるというのが非常に快適です!
ちょっと凝った記事にしたいときは、必要不可欠です!
2.Advanced Ads
アドセンスを記事内に貼るのであれば、必須です!
記事上、記事中、記事下などアドセンスを貼り付ける位置を細かく設定できるところがニクイです!
3.AmazonJS
Anazonアソシエイトのデフォルトのシンプルさから開放されます。
カエレバなど他にも商品リンクツールがありますが、Wordpress専用プラグインということで活用しています。
4.Bottom of every post
記事下に定型文を入れたいという要望に応えてくれます。
SNSへ促すとか、他記事への誘導などに重宝します。
5.Broken Link Checker
リンク切れをお知らせしてくれるので、リンク切れの修正に重宝しています。
リンク先URLをクリックしたけど、404エラーで読者意気消沈を防ぐ有効な手段になります。
6.Categories Images
通常、投稿ページでしかアイキャッチ画像を設定することが出来ませんが、カテゴリーページに対してもアイキャッチ画像を設定できるようになります。
それによって、読者に視覚的にカテゴリーの内容を伝えやすくすることができます。
7.EWWW Image Optimizer
掲載しているイメージ画像の容量を軽減してくれます。
したがって、ページの読み込み速度が向上して、ユーザビリティも向上してくれます。
8.PS Auto Sitemap
「記事一覧」のように、固定ページに投稿した全ページをまとめて表示してくれるプラグインです。
これ1000記事とかいったら、すごいことになりますね!?
9.Pz-LinkCard
リンクをカード形式で表示することができます。
視覚的にインパクトがある内部リンクを作成することができます。
10.SiteGuard WP Plugin
WordPressのダッシュボードログイン時に画像認証を導入することができます。
毎日、何百件と不正ログインの試みを受けるのもWordpressの特徴です。
しっかりとセキュリティを強化して、安心してブログ運営を行っていきましょう!
4.トラブルが起きたときの対処方法
まずは対処方法をGoogleで検索するクセをつけよう!
大抵のWordpressのトラブルは、Wordpressブログ運営のパイセンの方々が対処してくれています。
「プラグイン名」+「トラブルの症状」
のように検索をかけてみると、ほぼほぼ対処方法が検索結果に挙がってくると思います。
一旦、プラグインを順番に停止してみる
これはかなり重大なトラブル時に必要になる対処方法です。
WordPressではどうしても、プラグイン同士が競合してしまい、その結果、不具合が起きてしまうことがよくあります。
その場合は、原因となるプラグインをあぶり出すために、
ひとつひとつ丁寧にプラグインを停止していきます。
もし、不具合が収まったら、そのプラグインが原因とかんがえられるので、他の対応ができないか調べていきましょう。
5.おわりに
WordPress導入直後は、右も左もわからず、ストレスを感じることも多いかと思います。
しかし、ググってみれば、諸先輩の多くの経験が力になってくれます。
もちろん、2,3冊Wordpress運営に関わる書籍に目を通してみるのもありです!
ブログ運営の始めの頃は、なかなか一朝一夕に思うようにいかないかもしれません。
しかし、諦めずに自ら発信する「自分メディア」を広げていってほしいと思います。
そして、「大きな知の輪」を広げていくことができたら、どれほど素晴らしいことか!
と、感慨にふけりつつ、今回の記事は終えようかと思います。
最後までありがとうございました!!