【速報】NI SESSION GUITARIST ELECTRIC SUNBURSTを使ってみての評価レビュー

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1.Native Instruments「SESSION GUITARIST」とは?

「SESSION GUITARIST」とは、ドイツの電子楽器メーカーNative InstrumentsがリリースしているVSTプラグインソフトウェア音源Kontaktを利用したエレキギター音源です。

同社のKOMPLETE 11などをご利用の方には、なじみのあるKontaktだと思います。

つまり「SESSION GUITARIST」は、Kontaktの音色を拡張するライブラリーになります。

「SESSION GUITARIST」シリーズ

これまでに「SESSION GUITARIST STRUMMED ACOUSTIC」「SESSION GUITARIST – STRUMMED ACOUSTIC 2」がリリースされています。

今回「SESSION GUITARIST – ELECTRIC SUNBURST」が加わることにより、アコースティックギターだけでなくエレキギターのリアルな演奏も手に入ることとなります。

2.「ELECTRIC SUNBURST」エレキギター音源としての機能

音源としての特徴は、「打ち込んだコードに基づいて、あらかじめ用意されたスタイルで演奏する」という、ギターソロ向きというよりもバッキングに適した音源です。

SESSION GUITARIST – ELECTRIC SUNBURSTの概要

製品のタイプ: KOMPLETE インストゥルメント
対応製品: 無償 KONTAKT 5PLAYER (無償KOMPLETE PLAYERSにも含まれる)、またはKONTAKT 5
サウンドカテゴリー: 6弦のエレクトリックギター
サウンドの数: 154 パターン、31ソング
ダウンロードのサイズ (Mac/PC): 5.8/5.8 GB (非圧縮時で約16 GB)
システム要件: 無償 KONTAKT 5 PLAYER または KONTAKT 5 (バージョン5.7.1以降)

引用元:NATIVE INSTRUMENTS SESSION GUITARIST – ELECTRIC SUNBURST 製品ページより

5種類のアンプモデル、10種類のキャビネットで本格的なギターサウンド作りが可能

3種類のディストーション、4種類のモジュレーションエフェクト

EQ、2種類のコンプレッサー、テープエミュレーション、

リバーブ、ディレイ、テープディレイ

リフ、アルペジオ、ストラムなど154パターンの演奏スタイルから選択可能

チューニング、タイミング、ヒューマナイゼーション設定でサウンドを調整可能

KOMPLETE KONTROLとの高い親和性

機能としては、かなり豊富です!

ゴリゴリのメタルサウンドを望んでいるDTMerには物足りないかもしれませんが、オーソドックスなポップス、ロックには必要十分ではないかと思います。

実際に「ELECTRIC SUNBURST」に演奏させてみる

バッキングギター3本が「ELECTRIC SUNBURST」で、リードギターとベースが無償版Kontaktに付属してきたエレキギターで、ドラムがXLN Audio Addictive Drumsです。

エレキギターそれぞれに無償版GUITAR RIG 5 PLAYERをインサートしています。

アンサンブルの1パートして使用する分には、まったく問題ないレベルかと思います。

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3.「ELECTRIC SUNBURST」の得意なこと・不得意なこと

最後に、SESSION GUITARIST – ELECTRIC SUNBURSTの得意なこと、不得意なことを僕なりな感想として挙げていきます。

「ELECTRIC SUNBURST」の得意なこと

・バッキングパターンはお手の物

・サウンド作りも本格的

・コード入力はとりあえず白玉でOK!

「ELECTRIC SUNBURST」の不得意なこと

・ギターソロは難しい

・演奏スタイルが物足りなくなる

・カッティング系が弱い

まったくの独断なので、個々の使用感はまた変わってくると思います。

今回、SESSION GUITARIST – ELECTRIC SUNBURSTを触ってみて、物足りなかったところは、また他のソフト音源も物色してみようと思います。

MIDIキーボードをお持ちの方は、とりあえずELECTRIC SUNBURSTのパターンを切り替えつつ、鍵盤で適当にコードチェンジを押さえるだけでも、どんどん想像力が掻き立てられると思います!

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