EDM 作曲や音楽制作に役立つ フリーVSTプラグイン オーディオエフェクト編 リバーブ

オーディオエフェクト

今回はEDMの作曲や音楽制作に役立つフリーVSTプラグインのオーディオエフェクトの中から、

リバーブを取り上げていきたいと思います。

 

リバーブはカンタンにいうと、音に残響を加える効果がありますが、

数あるエフェクトの中でもリバーブの使い方は、一、二位を争うくらい奥深いものだと思います。

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1・リバーブの調整パラメーター

リバーブは空間系エフェクトといわれているように、サウンドの空気感を調整するために用いられます。

ただ残響といっても、いろいろな残響の具合があるように、

リバーブでも細かく調整できるようになっています。

 

代表的なパラメーターは、

Decay Time 残響時間

High Damping 高周波の減衰を調整

Room Siza 空間の広さ

Diffusion 反響する壁の材質感

Predelay 初期反射音

Dry リバーブを通す前の原音

Wet リバーブ量

 

メーカーによっては、これら以外にも細かなパラメーターが搭載されていたりします。

リバーブに限らず、パラメーターをいじれるプラグインに関しては、

別に壊れるわけでもないので、積極的にいじって耳で変化を確認するようにしてください。

その積み重ねによって、より操作への理解が深まっていくと思います。

 

それでは、フリーVSTの定番リバーブを紹介していきます!

 

2.「GLACEVERB」制作元:Dasample

これはぜひ入れておきたいリバーブのひとつです。

リバーブのかかり具合が深いので、とても扱いやすいと思います。

エミュレーション系のリバーブらしいので、かなり過激な残響感を生み出すことも可能です。

 

3.「Epic Verb」制作元:Variety Of Sound

シンプルな操作性で、非常に使いやすいリバーブプラグインです。

少々、負荷が高い感じですが、細かなエディットも行えるので、

幅広く活用できそうなリバーブです。

 

4.「Ambience」 制作元:SmartElectronix

パラメーターも一通り揃っていて、使い勝手が良いです。

特徴としては、VARIATIONボタンを押していくと、

ランダムに設定が切り替わり、異なるリバーブ感を得られます。

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5.まとめ

どのリバーブもDRY音とWET音の量が調整できると思いますが、

もちろんインサートでかけてしまってもいいのですが、

よりきめ細かい音作りをするのであれば、ぜひセンドエフェクトのかけ方で

リバーブを使用するといいです。

センドエフェクトとは、リバーブをかけたいトラックとは別のトラック、

もしくはバスへ音の信号を送り、そちらでリバーブをかけた後、

また元のトラックの音の信号を混ぜ合わせる手法です。

これにより、元の音とリバーブ音それぞれでEQ処理などが行えて、

全体のサウンドの質感をコントロールしやすくなります。

 

リバーブを突っ込んで使おうとすると、広範なミキシング知識も必要になりますが、

それよりも自分の思い通りに音空間を生み出せたときの喜びが格別です。

 

ぜひあなただけのオリジナルな「空気感」を見つけてください!