今回はEDMの作曲や音楽制作に役立つコツとして、アレンジの引き出しの広げ方について、お伝えしていこうと思います。
結論からいいますと、「試聴サイトを使い倒せ!」です。
1.試聴サイトを使い倒そう!
試聴サイトといっても、それこそたくさんのサイトが存在しています。
今日は僕が普段、音楽制作を行うときに活用するサイトをいくつか紹介していきます。
EDMというかクラブミュージック全般において、まず押さえておきたいサイトが2つあります。
2.ぜひ押さえておきたい「Beatport」
Beatportは、アメリカ合衆国コロラド州デンバーに本社を置く同名の企業によって運営される有料オンライン音楽配信サービスで、
主にダンスミュージック、クラブミュージックなどのジャンルを取り扱っています。
ダンスミュージック界では、ビッグなクリエイターなどもトラックを多数発表していたりするので、あなたの好みに合ったトラックもけっこう見つかるのではないかと思います。
3.Soundcloudも活用しよう!
そして、Beatportでもし気になるクリエイターを見つけたら、Soundcloudで検索してみてください。
こちらは音楽SNSサイトですが、Beatportで音源を発表しているクリエイターが、Soundcloud上で別バージョンのトラックをアップしていたりすることがあります。
それらを研究することにより、より突っ込んだトラックの研究を深めることができます。
この他にもたくさんの音楽試聴が可能なサイトが存在するので、ぜひお気に入りサイトを探してみてください。
納得のいくトラック制作するためには、これらのサイトを活用して、深い探究心と研究心を持って音楽制作に取り組んでいくことが大切です!