DTMerのためのEDM作曲で役立つ音楽機材「MIDIコントローラー」の賢い選び方!

DTMでのEDM音楽制作
今回はEDMでの作曲、音楽制作でぜひ用意したい周辺機材であるMIDIコントローラーについて、 お伝えしていこうと思います。   DAWを用いた音楽制作では、PC画面上の様々なパラメーターを操作することにより、MIDIデータを入力したり、オートメーションデータを記録したりしていきます。 始めはマウスでポチポチやっていくのも楽しいのですが、一通り操作にも慣れてきて、どんどんトラック制作をしていきたいとなったときにネックになってくるのが、マウス操作の煩わしさです。   ソフトシンセサイザーを多用していたりすると、パラメーターをダイレクトに操りたいということが、多々、出てくると思います。 そこで必要不可欠になってくるのがMIDIコントローラーです。   現在、多種多様なMIDIコントローラーが出回っていますが、自分に合ったものを活用することにより、圧倒的に音楽制作がスピーディになります。 それでは、どういったものがあり、どう選んでいけばよいかを見ていきましょう!  
スポンサーリンク

1.鍵盤型MIDIコントローラー

MIDIノートを入力する目的で使われます。 大抵、ベロシティタッチにも対応してるので、リアルタイムレコーディングやステップレコーディングなどの入力方法があります。 そのどちらでも、自分が弾いた鍵盤を記録してくれるので、コードのボイシングやベロシティなどが、リアルに反映されます。 音楽制作でメロディやフレーズの打ち込みは避けては通れない部分なので、これから長い音楽生活のためにも一台は持っておきたいですね。   KORG コルグ TRITON音色内蔵 USB MIDI コントローラー・キーボード TRITON taktile-25 トライトン・タクタイル 25鍵 音源内蔵のMIDIキーボードです。 アイデアが思い浮かんだときなどに、サクッと音出しできるのが便利ですね。 AKAI professional アカイ / MPK225 フルサイズのセミウェイト25鍵MIDIキーボード AP-CON-022 EDMでの作曲、音楽制作に必要なコントローラー類が一通りそろっているオールインワン型です。 MPCシリーズ直系のベロシティ対応パッドがビート作りをやる気にさせてくれそうです。 KORG USB MIDIキーボード NANOKEY2 ナノキー 25鍵 ブラック モバイルMIDIキーボードの定番ですね。 超軽量なので、ノートPCと一緒にパッと広げて、サクッと音楽制作できるのではないかというくらい身軽です。  

2.パッド型MIDIコントローラー

主にビートメイク主体で音楽制作するクリエイターに、好んで使われています。 ヒップホップ系クリエイターの間では、これまでハード型サンプラーの代表格「AKAI MPCシリーズ」を用いた音楽制作スタイルが主流でした。 その直感的な操作性の流れを汲んで、DAWと融合化してきたのがパッド型MIDIコントローラーです。 主な使い方としては、サンプリング素材をパッドにアサインして、気の赴くままにリアルタイムにパッドを叩いて、それを記録した後に、細かい部分をエディットしていくやり方が多いです。 個人的に、鍵盤を弾くよりも、パッド叩いてたほうが、俄然ヤッテル感が高い気もします。 最近のEDMの音楽制作でもわりと多用されていると思います。 Akai Professional MUSIC PRODUCTION CONTROLLER MPC Renaissance AP-MPC-009   ハード型サンプラーMPCシリーズもいよいよDAW化されました。 しかし、MPC直系の操作体系を受け継いでいるので、専用DAW上での操作は、他DAWの追随を許さない感じです。 サンプリング素材のエディットがとにかく早い! Novation LaunchPad S Control Pack 世界中で一気にパッド型MIDIコントローラーのブームを作った、立役者のひとつです。 ベロシティ値によりパッドがカラフルにコントロールできるところが、おおくのクリエイターのイマジネーションを刺激されました! ABLETON Liveコントローラー Push EDM系クリエイターの多くが愛用しているDAW「ABLETON Live」純正MIDIコントローラー。 Liveを使用されている方は、画面をみることなく音楽制作に没頭できるシステムが完成すると思います。  

3.ツマミ・スライダー型MIDIコントローラー

ダイレクトにフィルターをいじったり、オートメーションデータを記録したりするときに重宝します。 また音楽制作の終盤のミキシング作業の段階でも、ほとんどボリュームフェーダーだったりパンポットの調整だったりするので、 スピーディにサウンド作りを進めていくことも可能です。 ここ最近のソフトシンセはエディットできるパラメーターもかなり充実しているので、ツマミ・スライダー型MIDIコントローラーは、ソフトシンセの音作りでも活躍してくれます。 Novation MIDIコントローラー ZeRO SL MkII 16個のノブ、8本のフェーダー、32個のLED付きボタンが搭載され、たくさんのパラメーターを割り当てておくことが可能です。 全てのノブとスライダーがタッチセンシティブなので、 ミックス作業のときは非常に便利ですね! Novation MIDIコントローラー Launch Control XL Ableton Liveに最適化されたコントローラーで、16のボタン、24のノブ、そして8本のフェーダーを備えています。 Launchpad Sと組み合わせると、さらに作業性、ライブパフォーマンス性がグレードアップするでしょう! KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ホワイト NANOシリーズのスライダー型のモデルです。 このお手軽さは、そのままきびきびした音楽制作に活かしていきたいです!  
スポンサーリンク

4.MIDIコントローラーの選び方

このほかにもたくさんのMIDIコントローラーがあります。 まずはやりたい作業、効率化したい作業、直感的にやりたい部分など、あなたがMIDIコントローラーを選択する基準を整理してあげると、自分にしっくりくるものが選べると思います。   ちなみに僕はアイキャッチ画像でも使用していますが、 Novation LaunchPad SNovation Launch Controlの2つを愛用しています。 この2台をFL STUDIO11のパフォーマンスモードでライブに使ったりしています。 また音楽制作時には、ビートをチョップしたものをパッドに並べて、ビートの再構築をしてみたりします。   MIDIコントローラーはアイデア次第で、いくらでもサウンド作りをおもしろくしてくれます! ぜひMIDIコントローラーを使い倒して、あなただけの必殺技を編み出しちゃってください!